SDGs取り組みの企業事例
企業実績
■client
業 種/化学工業用薬品の製造販売
プロジェクト名/Sustainable DAIWA Goals
SDGs内容/社員参加のセミナー、
ISO14001と紐付けしたメディアプラン、
オリジナルマーク作成
化学工業役品の製造販売を事業としている大和薬品株式会社様は、環境マネジメントの国際規格「ISO14001」の認証を、2005年6月8日付けで、取得しており、環境問題を主にISOとSDGsを関連づけています。
SDGsの優先目標を決定しました。
国連で使用している、Sustainable Development Goalsのブルーと目標6のブルーを基調に、DevelopmenのDをDAIWAのDとしました。大和薬品の事業からピクト化し、3Rリサイクル事業を通して循環型社会環境を目指す企業であることを会社のマーク(ツバメマーク)の羽の内側に配置しました。大和薬品のツバルマークと地域(宮城県・伊達政宗)の象徴の三日月は、社員、お客様、地域にとって存在価値のある企業であるため、最高を目指す意味を込めてプラチナゴールドにしました。創業70周年に向けて羽ばたくツバメと満ちていく輝く月です
SDGsレポート
自社を見直すことで、強みが明確になる。それがブランディングになり、企業の存在意義。価値として内外に発信していく。
社内のムダ・ムラ・ムリがみつかることで、経費を見直し、その分を新規事業や新商品開発に活かせる。社員の意識も変わる。
SDGsは小中高の授業で取り入れられている。SDGsの取り組みは子どもとの共通話題となり、親の会社の取り組みを話すことで親の会社、仕事を認識することにもつながる。また、SDGsを学んだ子どもが社会に出てくるのはもうすぐそこまで来ている。
社員が自分ごとに落とし込むことで、会社への意識、他部署との理解、コミュニケーションに活用できる。
たとえ小さな取り組みであっても、その取り組みを継続することは会社を持続していくことであり、地球、世界の未来をつくることである